どうも、藤井です。
しかし、暑くなりましたね。
熱中症に気をつけないといけない時期にもなりました。
ということで、今日も気楽にお読みくださいね。
国語、数学、英語の授業を担当する時は、
演習時間の確保が大事だなと思うんです。
例えば、中学2年生の数学は「式による説明」という単元に入っているんですが、
例題の解説をキッチリした上で、
どれだけ演習に時間をあてるかを頭に入れて授業することを意識しています。
生徒が演習している様子を見て回り、
声をかけて適切なアドバイスをして、
やり方を刷り込ませる。
もちろん解説も大事なんですが、
何よりも演習を大事にしていかないといけません。
テキストには類題がたくさんありますから、
まずはこれらをすべて正解できるようにすることを目標にさせています。
いきなりではなく、地道に亀さんでいいんですよね。
各駅停車のこだま号でもいいじゃないですか。
僕もしっかり伝えたいと思います。
本日も創心館住之江校のブログにおいでいただき、ありがとうございます。
まずは近い目標を立て、その目標をクリアできるようにすることが大切ですね。