冬期講習会はあびこ校にも出講しています。
地下鉄御堂筋線のあびこ駅の近くですので、住之江校とは反対側になりますね。
住之江校の生徒さんはほとんど行くことがないと思います。

授業前や休み時間は賑やかにしている生徒たちも、授業になって挨拶をした瞬間に、勉強モードに切り替わります。


冬期講習会は4日間だけお邪魔しますが、存分に伝えていきたいと思います。
冬期講習会はあびこ校にも出講しています。
地下鉄御堂筋線のあびこ駅の近くですので、住之江校とは反対側になりますね。
住之江校の生徒さんはほとんど行くことがないと思います。
授業前や休み時間は賑やかにしている生徒たちも、授業になって挨拶をした瞬間に、勉強モードに切り替わります。
冬期講習会は4日間だけお邪魔しますが、存分に伝えていきたいと思います。
冬期講習会は昨日5日目でした。
あっという間に時間が過ぎ去り、何か年末を感じさせない雰囲気の中、生徒は授業に取り組んでおりました。
高校入試に向けて、そして今の実力をワンラックアップさせるために、生徒の集中力も高まっております。
75分という潤沢な時間での演習。
そして講師の熱のこもった説明。
限られた時間の中でがんばる生徒を頼もしく思います。
そういえば、今日はクリスマスイブでしたね。
このブログでも以前に書きましたが、冬期講習会は3校舎を回っております。
今日は本校での様子を書きます。
住之江校の生徒さんは、漢検や英検、日帰り勉強合宿で行ったくらいかも知れませんが、これを機会に本校の様子もぜひ知って頂ければと思います。
本日は住之江校で個別指導を1つ終え、その後19時20分からの授業のために本校に向かいました。
テキストの指定したページを20分で解いてからの解説です。
何ページも進むわけではなく、入試に向けてぜひ押さえておくところを伝えました。
校舎は違えど、同じ創心館の仲間です。
今後もあびこ校の様子も含め、3校舎で生徒たちの頑張っている姿をお伝えしていきます。
冬期講習会がスタートしました。
12/19(日)には理社マラソンが3校舎一斉に開催されました。
暗記生活の確認ということで、凄まじい取り組みを見せてくれました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
理社は自信を持って向き合っていって下さい。
私は昨日、本校での冬期講習会スタートとなりました。
新しいことは一切なし。
ひたすら復習に徹する講習会です。
そして、本日は住之江校での講習会です。
全力で伝えます。
「孤独のグルメ」をご存知でしょうか?
個人で外国雑貨の貿易商を営む、主人公の井之頭五郎が、町の食堂で独りでただひたすら食事をするというだけのストーリーです。
ドラマ版では、松重豊さんが井之頭五郎役を演じておられますので、ご存知の方も多いかと。
それまでのグルメ漫画やドラマとは違う作りなので、シーズン9まで放送されているくらいの人気です。
ドラマに限定しますが、井之頭五郎は料理の見た目や味などをいろいろな比喩を使って表現しています。
焼肉を食べながら「うおォン、俺はまるで人間火力発電所だ」
「そうそうそう、こういうものが食べたかった!慌てるな、心と胃袋がつんのめってるぞ、俺」
「すっかりおでん心に火がついちまった」
表現自体があまりに独特なのですが、ストレートに表現するよりも情景を伝えやすくするために、わざとこういう表現にしているんでしょうね。
まさに比喩の世界です。
僕もまあ、伝わっているかどうかは別にして、授業中によく比喩を用いて伝えることがあるのですがね。
例えば、ありえないことを「太平洋に逃げたメダカに、住之江公園から石を投げて当てるようなもの」とか。
社会科でもいろいろな比喩で話をしたりすることもあります。
しかし、「孤独のグルメ」は深夜に放送されておりますので、いわゆる「飯テロ」になって、急に何かを食べたくなるものですね。
中1生、中2生の年内の授業も残りわずかとなりました。
昨日中1生に話したことです。
もうすぐ冬期講習が始まるが、いつもの50分授業ではなくて75分授業になる。
何で25分も長いのか?
講習では新しいことは一切やらない。
正負の数、文字式、方程式、その利用。
限られた時間でどれくらいできるのかを、演習で再確認するためだ。
75分僕がしゃべりっぱなしだったら、退屈でしょうがない。
余計に75分が長く感じるし、何のためにお互い貴重な時間を共有してやってるのか分からん。
入試の7割は、中1中2内容なんだ。
それを復習できる機会は講習会しかない。
2年後に「こんなはずじゃなかった」「あと1か月下さい」なんて言葉は聞きたくないからね。
もう趣旨はお分かりですね。
講習会が何のためにあるのかということを。
昨日は、理科と社会の入試対策講座でした。
今後は私立高校入試の過去問を使って、授業を進めていきます。
私立高校入試は、違う角度から問題を作成しているため、一見すると難しい問題のように見えます。
しかし、実は今まで学習した基本的な知識を使って解答できる問題がほとんどなんです。
理科であっても、社会であっても、今までに学習した範囲の知識を使えば、一見難しそうに見える問題も、解けるようになっていくのです。
ですから、私立高校入試の過去問に向き合う時は、常に「今まで学習した基本的なこと」を再確認しながら進めていかなければなりません。
いたずらに難問ばかり解いていても意味がありません。
ましてや、大阪府の公立高校入試は、理科・社会とも共通なのですから、今後の向き合い方次第でいくらでも得点源になるのです。
理科の教科書の1ページ目、社会の教科書の1ページ目をめくっているヒマはないのです。
これからは、より実戦的な問題にあたって、今までの知識で本当にできているのかどうかを確認することにシフトしていって下さい。
さて、もうすぐ冬期講習会が始まります。
私は住吉本部校・住之江校・あびこ校の3校舎で、集団授業で以下の教科を担当予定です。
【住吉本部校】中3TKクラス・中3Aクラス・中3Bクラス社会科
【住之江校】中3社会科・中3数学・中2数学・中2国語・中1数学
【あびこ校】中3社会科・中3国語
3校舎で思う存分伝えます!
今週12/18(土)で、年内の通常授業は終わりになります。
12/19(日)は理社マラソンのテストがあり、この日から冬期講習会が始まります。
理社マラソンに参加する人は、12時50分までに住之江校4階に集合して下さい。
冬期講習会の集団授業の時間割もすでに渡しておりますので、授業日をよく確認の上、受講して下さい。
個別での冬期講習会参加者にも、順次時間割を配布していきますので、自分の授業日・時間帯をよく確認して受講して下さい。
本日時点で確定している年末年始のスケジュールは、以下の通りです。
12/19(日) 冬期講習会開始・理社マラソンテスト@住之江校4階
12/29(水)〜31(金) 受験生対象勉強合宿@羽衣青少年センター・住之江校は休館日
1/1(土)〜3(月) 正月休みのため住之江校は休館日
1/4(火)〜8(土)冬期講習会授業
1/9(日) 小中学生模試@住之江校(定規・コンパスを忘れないように持ってくること)
・小学生は10時に住之江校3階に集合
・中学生は13時に住之江校4階に集合
1/10(月) 通常授業開始(この日は祝日ですが、授業は集団も個別もありますのでご注意下さい)
1/23(日) 第8回五ツ木模試(直前回)
以上、よろしくお願いします。
自習に来る塾生。
演習授業に取り組む中学生の集団生。
理社マラソン冊子の暗記をしている人が多く見られました。
それぞれの進み具合は異なりますが、
3校舎一斉のテストということで、少しでも正解率を上げたいという意欲が感じ取れます。
今やっておけば、あとは楽になります。
【理社マラソンテストの概要】
①実施日…12/19(日)
②会場…創心館住之江校4階
③集合時刻…12時50分
④実施時間帯
・中1生…理科13:00~13:45(45分間・150問)/社会14:00~14:45(45分間・150問)
・中2生…理科13:00~14:00(60分間・200問)/社会14:15~15:15(60分間・200問)
・中3生…理科13:00~14:15(75分間・250問)/社会14:30~15:45(75分間・250問)
⑤理科と社会の間に15分の休憩を入れますが、学年によって社会の開始時刻が異なるので、決して騒がないように配慮して下さい。
⑥当日、どうしても受けられない場合は、12/18(金)までにスタッフに連絡して下さい。
⑦試験当日は、朝9時から教室を開けておりますので、最終確認を午前中でやっておくのもいいですね。
クリスマスツリーを出しました。
とはいえ、受験生にとっては年末だろうが正月だろうが、
大きな目標に向かって、
ひたすらに勉強に向き合う日々が続いていきます。
中1生・中2生は、期末テストの結果も出揃いましたので、すぐ学年末テストに向けて再始動です。
年末年始は何かと浮かれる時期なんですが、年末を感じさせないくらいに勉強に向き合って下さい。
特に中1生・中2生は。
これまで受けてきた定期テストの結果は正直です。
「苦手だ」「いやだ」というのをいつまで言い続けるのでしょうか。
そんなことを口で言ったところで、成績は上がりません。
泣き叫んでも、納得できる結果は得られません。
苦手だろうが、何だろうが、
向き合うしかないのです。
「勉強の仕方が分かりません」というのをいつまで言い続けるのでしょうか。
勉強の仕方が分かりません、というのは「勉強をしていない」というのと同じことなんですよ。
誰だって、成績を上げたい、納得できる点数を取りたいのは当たり前じゃないですか。
だったら、向き合うしかないのです。
いずれは、高校入試や大学入試を迎えていくのですからね。