昨日は、理科と社会の入試対策講座でした。
今後は私立高校入試の過去問を使って、授業を進めていきます。
私立高校入試は、違う角度から問題を作成しているため、一見すると難しい問題のように見えます。
しかし、実は今まで学習した基本的な知識を使って解答できる問題がほとんどなんです。

理科であっても、社会であっても、今までに学習した範囲の知識を使えば、一見難しそうに見える問題も、解けるようになっていくのです。
ですから、私立高校入試の過去問に向き合う時は、常に「今まで学習した基本的なこと」を再確認しながら進めていかなければなりません。
いたずらに難問ばかり解いていても意味がありません。
ましてや、大阪府の公立高校入試は、理科・社会とも共通なのですから、今後の向き合い方次第でいくらでも得点源になるのです。
理科の教科書の1ページ目、社会の教科書の1ページ目をめくっているヒマはないのです。
これからは、より実戦的な問題にあたって、今までの知識で本当にできているのかどうかを確認することにシフトしていって下さい。
さて、もうすぐ冬期講習会が始まります。
私は住吉本部校・住之江校・あびこ校の3校舎で、集団授業で以下の教科を担当予定です。
【住吉本部校】中3TKクラス・中3Aクラス・中3Bクラス社会科
【住之江校】中3社会科・中3数学・中2数学・中2国語・中1数学
【あびこ校】中3社会科・中3国語
3校舎で思う存分伝えます!