新型コロナ、入試はどうなる?

いつもお世話になっております。創心館の小西です。

最近はまた新型コロナウイルス感染症の拡大が続いておりますね。

2月10日の私立高校入試が近づいておりますが、

不安な受験生・保護者の方も多いかと思います。

この度創心館では、受験生・保護者の皆様の不安を取り除き、

少しでも安心して受験までの日々を過ごしていただくため、

複数の私立高校に入試における新型コロナウイルスへの対応の聞き取りを行い、

そちらの内容をまとめた文書を作成しました。

是非お役に立てていただければ嬉しい限りです。

生徒のみなさん、保護者の皆様におかれましても不安な日々が続くこととは存じますが、

上記の通り、2月10日に受験ができない場合にも各高等学校より追試験等の措置がございますので、

ご安心いただいて入試本番まで更なる飛躍を目指して

1日1日を大切に、その一瞬を大切に、学力向上に邁進していただければと思います。

引き続き頑張っていきましょう!!

文責:小西正也

入試本番を見据えて

こんばんは。本日11月5日も中3生は国数英の入試対策講座を行いました。

毎回の授業で、事前に解いてきてもらった問題の得点・偏差値をチェックし、

生徒本人たちには自分の弱点を見つけ出すこと、授業で必ず何か一つでも

新たな発見をしたり、問題を解けるようになって家に帰るように

毎週お伝えしております。

先々週の授業あたりから、国語の授業では毎回このようなプリントを配布しております。

こちらは国語担当の私が予習の際に書き込んだこと、答えの根拠として印をつけたところを

きれいにまとめなおしたプリントです。

生徒たちの解いた問題を見ていると、数学は計算や途中過程が問題に書き込まれており、

問題を解きながら様々なことを考えていたのだろうと推測ができます。

しかしながら国語ではほとんどの生徒の問題用紙が真っ白であることが多く、

毎回場当たり的な解き方になってしまっているのだろうと思われます。

国語の問題はおそらく本番見たことのない問題が出題されます。

しかし、毎回答えの根拠だと思った部分に「自分なりの印」をいれ、

自分の考えが解答とずれていたときには修正をし、

毎回同じように解答していく。

この過程の中に国語の成績アップの秘訣が隠されているように思います。

毎年私が担当した受験生はこのやり方で、多くの生徒が高得点を取ってくれています。

みなさんも国語の点数が大きく伸びるカギを自らつかみ取ってください。

文責:小西正也

勝負はここからだ。

こんにちは。小西です。

昨日創心館住之江校の生徒2名のAO入試の合格発表があり、2名とも合格を勝ち取ることができましたので、ご報告させていただきます。

摂南大学国際学部国際学科合格🌸

大阪成蹊大学経営学部スポーツマネジメント学科合格🌸

今回合格を勝ち取った、高3生2名。

1人は高校受験を創心館で戦い、そのまま自習生として高校でも塾を続けてくれて、コツコツと勉強を続けてきました。

もう1人は高校3年生からの入塾で、かなり厳しい状態からのスタートでしたが、ここまでよく頑張りました。

やっとの思いで新たなスタートに立つことができたこちらの2名。

ここまでよく頑張った君たちは大学で多くを学び、ますます成長してくれることでしょう。

勝負はここからです。まずはゆっくり休んで、また新たなスタートを切ってくださいね。

おふたりの今後のご活躍を心よりお祈りしております。

文責:小西正也

己に打ち勝て!

おはようございます。小西です。

土曜日の朝も中学3年生が弱点の克服を目指して頑張っています。

1人の生徒は部活前の1時間だけでしたが、朝の9時から頑張っておりました。

とても素晴らしい!!(残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいました。。。)

生徒たちに土日の予定を聞いていると最近は多くの学校でオープンキャンパス・学校説明会が

行われているようですね。

自分の受験校を決定するためにぜひ受験を考えている学校には一度は足を運んでおきましょう。

ひょっとすると行った先の学校で何かビビット感じるものに出会えるかもしれません。

受験を考えている学校に足を運んで、勉強へのモチベーションを高めて、

空いている時間で机に向かって、受験勉強に励んでください。

文責:小西正也

準備は念入りに。

こんにちは。小西です。

火曜日18時30分の住之江校の様子をお届けします。

夕食の時間帯で生徒たちはおりませんが、

夜の授業に向けて、講師の先生たちが熱く授業準備に取り組んでいます。

藤井先生の数学の板書です。

藤井先生授業はここからさらに美しく板書がまとめられます。

きっとノートをとるのも楽しくなりますね!

こちらは国語の授業の問題を解いている菅先生です。

菅先生は授業教材をきちんとパソコンでデータで保管して、

いつでも、どこでも見られるようにしています。

。さすが現代の若者ですね。技術を使いこなしています。

最後は森山先生の授業準備です。

生徒1人1人の学力に現状のレベルに合わせた教材を準備し、

全員がレベルアップできるような授業を組み立ててくれています。

私小西も本日は20時15分からの国語の授業の問題を解いておりました。

国語の授業は直前に問題を解いた方が、問題を解きながら考えたこと、感じたことを

解説しながら鮮明に思い出せるので私は直前に準備するのが好きです。

(いつも時間の余裕がなくなって、あたふたしておりますが。。。)

創心館住之江校では、講師間での連携を密に取りながら、

生徒1人1人が成長できる授業をめざして、毎日授業を行っております。

この先もより力の付けられる、より満足していただける授業を目指して、

講師一同精進してまいります。

文責:小西正也

土曜日も朝から頑張っています!

こんにちは。小西です。

10月23日土曜日、住之江校では朝から4名の生徒が自習に来て頑張っていました。

中には中3生だけではなく、中1生、高1生の姿もありました。

受験生はもちろん、非受験学年の生徒も既に期末考査に向けての闘いは始まっています!

先週も多くの生徒が自習しに来てくれていましたね。

次回の期末考査も満足のいく点数がとれるよう頑張りましょう。

新型コロナの波が少し落ち着いたこともあり、最近では多くの高校で学校説明会も行われております。

高校生になって「こんなはずじゃなかった」ということにならないためにも、受験を考えている高校には

積極的に足を運んで、学校の雰囲気などを自分の目で確かめてきてもらいたいと思います。

そして、実際に高校に行ってみて、受験へのモチベーションが上がったのであれば、

ぜひそのまま塾に勉強しに来てくださいね。

※本日は9時~22時まで、明日日曜日は9時~21時まで

住之江校は校舎を開放しております。

少しでも空いた時間があればぜひ自習しに来ましょう!

日が暮れるのが早くなってきましたね

こんにちは。小西です。

4月には頼りなかった今年の受験生も、だんだんと逞しくなってきました。

授業の無い日にも多くの中3生が自習に来て、成績を伸ばすべく、机に向かっております。

最近はだんだんと日が暮れるのが早くなってきましたね。

「日が暮れるのが早くなると、受験まで一瞬です。」

こちらは私が高校3年生のとき、学校の担任の先生から言われた言葉です。

自分が受験生だったときも秋から受験までは一瞬で過ぎ去ったように感じましたが、

創心館で受験生を担当して4年、毎年受験に向けてがんばる受験生を見ていると

毎年毎年があっという間に過ぎ去ったように思われます。

今年の受験もおそらく、後から思い返すと一瞬のことだったように感じられるとは思いますが、

一日一日を大切に、コツコツ頑張ることのできるみなさんと毎日頑張っていきたいと思います。

終わってみれば一瞬の受験期ですが、頑張った分だけ大きく成長できます。

後悔の無いよう、時間を使ってください。

文責:小西正也

「とぅでいずえいむいず~!!」パート2

こんにちは、小西です。

今回は前回の内容の続きです。

前回の内容は授業中「授業の目当て」を意識して、

その授業で身に付けなくてはならないことを着実に身に付けようという内容でした。

目標を意識した勉強というのは、授業中だけではなく、

自分のために自分の時間を使って勉強するとき(自習中)に最も効果を発揮すると思います。

今回はそちらのお話をさせていただきます。

みなさん勉強をする際に、「自分の目標」や「自分に足りないものは何か」、

「どうすれば・なにをすれば成績が伸びるのか」考えて勉強はできていますか?

私自身、高校受験の受験期にはあまり成績が伸びず、

大学受験の受験期には自分でも驚くほど爆発的に成績を伸ばすことができたのですが、

今思い返してみると、自分の中学生時代は特に何も考えず、言われるがままの勉強をしていており、

高3の受験期は自分の弱点や自分に合った勉強法を見つけ出して

勉強をできていたことが大きな要因なのではないかと思います。

もちろん、大学受験のときのほうが物事を深く考える力は身についていたのでしょうが、

今考えると、やはり成績アップのために

勉強の必要性・効率の良い勉強法などをよく考えて勉強できたことが大きかったです。

みなさん、勉強の重要性、面白さ、自分に合った勉強のやり方に気が付くタイミングは

ひとそれぞれだと思いますが、

それらに早くに気が付くことができれば、自分の将来にとってよいことは間違いないと思います。

しかしながら、これらはなかなか自分でふと考えつくものでもないので、

1人の時間にゆっくり考えてみてください。

もしかすると何かを発見できて、何かが変わるかもしれませんよ。

文責:小西正也

「とぅでいずえいむいず~!!」➀

こんにちは、小西です。

「癖の強いタイトル」でアクセス数に影響があるのか検証すべく、

本日もブログを更新していきます!

講師として勉強を教えていると、自分の授業がいかに、

学生時代自分が授業を受けてきた先生方の影響・塾の先生になって出会った先生方の

影響を大きく受けているか実感することが多々あります。

その中で小中学校の先生方は、授業の最初に「めあて」や「目標」というものを黒板に書いて、

その授業での目標をしっかり指示してくれていた先生が多かったように感じます。

中でも中学校のとある英語の先生だけ

「とぅでいずえいむいず~(Today’s aim is ~)」

と大きな声で叫んでいたのが、非常に懐かしく強く記憶に残っています。(笑)

毎回の授業で「とぅでいずえいむいず~」と言われるのが楽しみで、

肝心の目標の中身には何も注意を向けられていませんでした。

(ほかにも「気を付け、礼」の「あてんしょん、ばう(attention bow)でなぜかみんな

大爆笑していたことも覚えています)

こちらの「めあて」ですが、どうして毎回の授業の度にわざわざ黒板に書いてくれているのでしょうか。

当然ながら答えは、「生徒に学習目標を意識させるため」だと思います。

では、いったいどれだけの学生が毎回の授業で「めあて」を意識して

学習に取り組むことができているでしょうか。

少なくとも自分はそうだったのですが、多くのの学生が学校の授業50分をなんとなく話を聞いて、

ノートをとって時間が来れば終わりというように過ごしているかと思います。

ですが、このように毎回の授業で「何を身に付けないといけないか」だったり

「授業の内容をしっかり理解しよう」と意識することで

同じ授業を受けていても周りと差をつけることができるのではないでしょうか。

授業の中でもたびたび話をしておりますが、授業中の50分はみな平等です。

その時間で周りと差をつけるためには、「この授業時間で何を身に付けるか」

「この授業時間で何を身に付けられたか」を意識して、

授業の時間をもっと有意義な時間にしてくださいね!!

文責:小西正也

英検5級対策講座が始まりました!

本日より住之江校の英検5級対策講座が始まりました。

担当の講師は教育学部で英語を専攻とされている森山先生です!

優しくて丁寧かつ、生徒の成長を第一に考えたメリハリのある授業ができる先生です。

森山先生の含め、みなさん初めての塾・初めての集団指導ということもあって

最初はかなり緊張されていたようですが、授業内でのゲームなどを通じて

少しずつ緊張もほぐれたのではないかと思います。

音読のときにはみなさんよく声を出せていましたね!

ここから少しずつ内容も難しくなっていきますが、

小学生のうちに英語に触れておくことは、中学校に上がった際に

大いに役に立つと思います。

1月に行われる英検での5級合格を目指して、

コツコツみんなで頑張っていきましょう!

文責:小西正也