どうも、藤井です。
5月1日から「令和」という新元号になりました。
新年度もよろしくお願いします。
本校勤務から数えて、本日で200本目のブログとなりました。
住之江校での教務の取り組みをこれからもどんどん発信してまいりますので、
これからも気楽にお読みくださいね。
住之江校は開校3年目のシーズンを迎えることになりました。
僕も創心館で3年目のシーズンを迎えました。
その最初の授業は小学5年生の国語でした。
今日は、論説文の2回目と説明文の2単元をやりました。
小学生のうちから「読む・書く・解く」というトレーニングをしていく習慣が身につけば、
学校のテストや模試でも、あきらめることなく取り組むことができると考えています。
単元が切り替わる合間にこんな話をしたんです。
間違えても大丈夫。
今から読んだり書いたりするトレーニングを積んでいったら、
中学生になった時困らないからね。
間違えたことを恥じることはないよ。
間違えたのであれば、なぜその答えになるの?ってことを考えることが大事なんだよ。
これは高校生でも、中学生でも、小学生でも話をしていることなんですね。
どうやったら正解に近づけることができるか。
問題を解いて課題を発見して、そして修正を一緒にかけてあげることが大切なんだなと。
新年度最初の授業をして、僕自身も再確認することができました。
熱心に文章を読んで、悩みながらも答えを出す姿勢。
この姿勢は大切にしてあげたいなと思います。
本日も創心館住之江校のブログにおいで頂き、ありがとうございました。
小学生は本当に楽しそうに授業を受けています。
活気あふれる午前中の授業のようすをお伝えします!
吉村先生の小学5年生の英語は、ローマ字の練習をしていますね。
時間を計って正しく書けるかの練習です。
安延先生の小学6年生の算数は、計算問題のタイムトライアルと図形の授業ですね。
生徒との掛け合いも抜群です。
中学3年生も朝からがんばっています!